自己検診するならまずは血液検査から始めましょう

ふと今朝ここのサイトを見るとトップに張り付いたランク日記の中に大戦してる方が亡くなったそうで。まだ３０歳とか若いな。で癌だったと。
でその日記を読んで自分は３５歳位から自己検診をしています。サラリーマンではないので自主的にする必要もあったのですが。今は４６歳ですのでかれこれ１０年位は続けてはいるのですが、もし自主的に健康管理をしたいと思う貴方！自分がやってる事を下記に記します。すべてやる必要はないかもですが周囲を悲しませたくない、長生きしたいそう願うならやってみましょう！ちなみ自分の友人は自主検診を薦めたにも関わらず行くのが怖いと言ってず～といかずに３年前に足の浮腫や腫れ痛みを我慢できなくなりしぶしぶ病院へ行ったら糖尿病と判明し、今は恐らく本人の話では視力が低下してきてるらしいので合併症に怯えています。早期発見が治せる唯一の手段です。早く気づく事で食事療法でも改善されたりします。
①血液検査
まずはこれです。時間もかからず色々な事が昨今は血液検査で解ります。注射の針も今では細くなり痛みも殆どないですよ。自分はこれを年４回しています。血液検査で肝臓・腎臓(脂肪数値)・尿酸・血糖・前立腺ここら辺の数値が一気に判明します。この中で基準値を越えていればそこから精密検査へと移り早期に色々な癌や糖尿病等の対策に打って出れます。血液は日々食生活等で変動するので年一回と言うのはお勧めしません。最低２回しましょう。
②腹部エコー
自分はたまたま掛かり付けの医師の薦めで解ったのでやってますが、これをすることで腹部周辺のポリープの状況が解ります。一ミリ以下なら観察なので問題なしです。しかしそれ以上だと悪性の可能性があり癌に発展する可能性があるので摂る必要があります。主に脂肪の多い食べ物を採ると出来やすいです。自分は６ミリ以下が６つありますがここ１０年大きくはなってないのでセーフです。例え１センチ越えてても早期に取れば癌はになりません。恐れずにとってもらいましょう。小さければそんなに大がかりな手術にはなりません。
③心電図・肺レントゲン
年一回しています。心電図は心臓の状態が解り、肺レントゲンで肺癌対策になります。自分はタバコ吸わないですけど一応は念のためにやっています。他人の煙吸うことあるからな～。
④胃カメラ
自分は２年に一回しています。
​​​​​​胃ガン対策が主な理由ですが、それ以外に先に食道も通るのでついでに見てくれます。更に胃の下の十二指腸迄は覗いてくれますのでそこまではポリープの有無見てくれるで大切です。後大切なのはそれ以外にピロリ菌の有無を調べてくれます。これが大切です。ピロリ菌自体はそのままでもすぐに悪い事態にはなりませんが、放置すると後々に胃ガンになる要素を含んでいると言うことで除菌が薦められます。このピロリ菌有無は胃の細胞を少し取るだけで調べてくれるのでやって貰いましょう。自分もピロリ菌いたのですが、薬を少し飲むだけで数日で除菌が出来ます。しかもピロリ菌除菌の検査は息を袋の中に吐くだけなので簡単です。薬を飲んで除菌が出来なくても段階を踏まえて強めの薬を飲んで除菌がそれでほぼ完成するので是非一度は調べて胃ガン対策にしましょう。これするだけで胃ガン発生率が相当なくなります。
⑤検便・検尿
年一回しています。これをすることで大腸癌や膀胱周辺の状態が解ります。検尿に血が混じっていれば癌以外にも胆石等の理由等もあるのでここら辺も判明していけます。
⑥脳エコー
今年から始めています。これをすることで脳の血流等解るので心筋梗塞等の対策になります。

後は日頃から聴診器でお腹の中聞いて貰ったりしています。自分は大きな病院へ行く暇もないしすべての自分の健康管理はその医者に任せているので他へは行きませんが、一つ一つ行くのが面倒な方は大きな病院へ行けばドックとして１日～２日でこれらをいっぺんにしてくれます。バラバラにやるのが面倒な方は大きな病院へ行ってドックで一気にやりましょう。

早期発見が早期治療に繋り生存率も上がります。怖がらずに行くことを勧めます。写真は丁度自分の定期血液検査結果で先週した分です。残念ながらコレスレロールだけ少し越えていました。このように前回夏にした時は問題なくても冬にやると越えてるとかあるのでこうして小まめに観察すれば食生活改善の自意識も高まります
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