1958

独断と偏見でカード考察 法正編

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麗しの弓
麗しの弓
4/8/2 高知力の伏兵持ち
「雲散の計」は相手の計略効果を打ち消す
また、高知力のわりに武力4なのでそこそこの戦闘も可能

主将器は兵力、長槍、制圧力
前線による戦闘では少し心もとない場合は制圧力で別行動させるというのも一つだろう
自身が制圧力2あることもあって、不得意というわけではない
厳選するなら長槍か制圧といったところか
兵力は武力4ということもあり生存させる必要もあまりないだろう

副将器の厳選は速度だろうか
主制圧、副速度×3であれば、単体行動で制圧塗りもはかどるだろう
もしくは復活もなしではない
計略のために少しでも場に行きたいという場合は復活×3でも役に立ってくれるだろう

採用具合は
蜀としては握っておきたい1枚
反計含め、計略打ち消しは法正か諸葛鈴しかいない(三国志大戦4wiki参照、さらに蜀に反計持ちがいない)
法正は範囲内全員に対し、諸葛鈴は単体
ただし、諸葛鈴の方が必要士気は一つ少ない3で発動でき、自身はコスト1
デッキと要相談だが伏兵知力8という対低知力としては優秀なので採用としては法正の方が多めだろうか





個人の感想
数少ない(というか2枚しかないし、反計持ちがいない)計略打ち消しの一枚
自分は大徳デッキに入れているが、大徳の効果で武力9まで上げれるので、その点では武力4はかなりおいしいカードでもある
法正の良い点としては伏兵で知力ダメージを与えた後に武力でもそれなりにダメージが入ること
そう考えると4/8伏兵はかなりワガママ性能と言ってもいいだろう
計略の範囲はカード3枚をまとめたらギリギリ3体入るくらいの大きさ
範囲は他の円形に比べて小さいが、離れたところから打てるので、そこそこ近いところにいると注意である
作成日時:2017/02/15 12:37
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