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麻痺矢考察 その2

by
木曽川ユウ
木曽川ユウ
※この考察には私個人の主観がかなり入っているため、参考にする場合は十分に注意してください。

さて、考察二回目になりますが麻痺矢デッキについてです。

現在、主流と思われる麻痺矢デッキは弓4・騎馬1の5枚型麻痺矢が一番多いかと思います。
※私の場合は弓5・騎馬1というデッキを使っています。

さて、ここで麻痺矢デッキとはどんなデッキかを考えましょう。

これは私個人の考えですが、麻痺矢号令自体は「敵部隊を落とす為の計略ではない」と考えます。

と、言うのも麻痺矢号令の一番の強みというのは「速度低下効果」であり、相手の足並みを崩す計略だと考えております。

また、先にあげた5枚型と私の使う6枚型では戦い方もまったく異なるものと思っています。

ここで、それぞれのデッキの強みをいくつか書いていきたいと思います。

■5枚型
・高コスト武将、または大型計略を持つ武将をデッキに入れることが出来る 例:周瑜や太史慈など
・高めの総武力を維持することが出来る
・英傑号令相手に対等に戦える

■6枚型
・征圧力Sが取れる ※勿論パーツ次第です。
・面での押し合いが可能
・Wライダー型(2騎馬型のデッキ)にも対応がしやすい

ぱっと思いつく強みを挙げてみましたが、これだけで戦い方がまったく違うというのがわかるかと思います。

5枚型は他の号令デッキ同様、武力で対応するデッキですが6枚型は逆に征圧力で戦うデッキになっていると思っています。

また、槍でなく騎馬が入る点ですがこれは今回の征圧システムの関係上の問題もあるかと。

ただ、もし初めて麻痺矢デッキをやる方がいるとしたならば私は弓・槍編成をオススメします。

理由としては、やはり操作量が騎馬編成と比べると少ない点と、騎馬に対する牽制力が欲しいからです。

使い始めはやはり騎馬に対応する力が欲しいですからね。弓騎馬編成は麻痺矢号令に慣れてからでも遅くないと思います。

次回は各種弓兵についての考察でも書きましょうかね・・・。
作成日時:2017/02/14 23:20
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