チャンバラ合戦

うさまる

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日曜日はうさ孔明の地元で行われる「もののふの里葛山城まつり」に戦国武将隊として参加してきました。

「ワシが相模の獅子！北条氏康よ！」
向かって左から武田信玄、葛山氏元、松田康長、氏元の娘おふち(うさ孔明)、北条氏康(うさまる)です。

メインイベントは小学生によるチャンバラ合戦。
４対４のチームバトル。
左腕に付けたボールを、スポンジで出来た刀で叩き落とされると退場。
赤いボールを付けた大将が討ち取られた方が負け。
どの勝負も白熱した試合展開で楽しかったです。

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朝から食事もせずに劇の練習から子供達の応援をして疲労困憊。
全てやりきった感もあったのですが、三国志大戦.NETを見ると「プレミアムボーナスが最終日で、あと１つでコンプ」「チームランキングがギリギリ降格ライン」という事で眠い目を擦りつつ夜はゲーセンへ。

とにかく騎馬が刺さりまくりwww
武将撤退数が凄い事になりました( ˙∞˙ ;)

それでも結果は意外と悪くなく３勝３敗。
白兵戦ボロボロだったのに勝てたのは、上手い具合に内乱が取れたのと、決め手となる攻城が入った為。
逆に負けた試合には、有利に展開させていたつもりが、不意の一撃で全てがひっくり返った物もありました。

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ふと思ったのが「コレって昼間のチャンバラと共通しているのでは？」という事。

・どんなに強い人が揃っていても、作戦が出来ていないと勝てない。
・良い作戦のハズが、状況の変化に対応しないと負ける。
・どんな不利な状況であっても、勝ちへの道筋があれば逆転の可能性がある。

俺の試合展開って「開幕優勢！だけど途中でミスして、グダグダになって負ける」というパターンが多いんですよね。
逆に「開幕がボロボロだったのに、最終的には勝っちゃった」という事もある。

この違いは何かを考えると「具体的な次の目的が見えているか否か」だったりするんですよね。

どんなに敵を撃破しても、優勢に攻め続けても、相手の城ゲージを減らせなければ負ける。
「何を狙うのか？」「その為に今は何をするのか？」出来るだけ早く判断出来るよう修練積みたいと思います。