こんにちは!
なんとか七品を抜け出して今度は六品下位と中位をぐるぐるしております。
さて、タイトルの話です。
自分が音ゲー経験者なのですが、三国志大戦を始めてしばらくとても一騎討ちが苦手で、
もしかして他にも同じような悩みの君主さんがいらっしゃるかも?と思ったので
自身の経験則ですが書かせていただきます。
苦手だった頃
最近
と、これくらいにはなるようになりましたので、
大勝利は望まなくても勝利、互角までは持っていきたい!という方のご参考になれば幸いです。
とは言ってもまだ六品の身なので、お前何を偉そうに当たり前のことを言ってるんだ、と思われてしまったらすみません。
一騎討ちで武の頂に立ちたい方にも不向きだと思います。
あくまで「苦手」が「普通にこなせるようになる」が目標だと思ってください。
チュートリアルをやっていても説明に出てこなかった一騎討ち。
その後の義勇ロードでいきなり発生し、戦国はやっていても三国志大戦は4が初めての私は一瞬うろたえるも、
「
あ、虎口攻めが音ゲーになったか!余裕じゃん!」
と判断し、挑みました。
そして結果。
大 敗 北 。
それこそ1枚目の画像レベルで失敗が出まくりでした。
その後もしばらくは基本は失敗、よくて強、激でガッツポーズ、無双は奇跡といった具合。
「なんでや……音ゲーやってきた身でこんなに一騎討ちが下手なはずが……」
とウゴゴする日々が続きます。
ついにはtwitterでこんなことを言い出しました。
一騎討ちが下手くそなんだけど、ノーツが上から降ってきたら成功率絶対上がると思うの(びまに脳)
— 稔時 (@nojimushi)
2017年4月22日
音ゲー経験者の君主の皆さん、
これ思わなかった人いないと思うんですよ。
ノーツが上から降ってくる以外にも
「
筐体が洗濯機なら絶対勝ってる」
「
宙にリズムを刻む一騎討ちなら俺の右に出る奴はいないはず」
「
バチで叩かせろ」
等々、ゲームのタイトル差はあれど、皆さん思いませんでした?
ここがミソです。
宙にリズムを刻んだり、バチで連打したり、ドラム式洗濯機の窓のフチ叩いたり、
まぁるいカラフル9ボタン叩いたり、お皿を擦って箸置きパチパチしたり……
そこまで変わったらそれ一騎討ちどころか三国志大戦じゃなくない!?
そこまで変えないと我々の経験してきた音ゲーとならない、ということはつまり、
一騎討ちは音ゲーじゃないんです。
「音ゲーだな!任せろ!」の意識は捨てましょう。
この「一騎討ちは音ゲーじゃない」ですが、その理由が今述べましたものの他に2点あります。
まず一つ目。
判定がベストライン(無双ないしは激のあのライン)
より後ろに存在しません。
これは一度でも一騎討ちやったことある方なら既にご存知かと思います。
音ゲーではGREATとかの最高点が出るベストラインより前はもちろんのこと、
後ろにも多少はGOODなりOKなりの判定がついてくれることが多いので、
ちょっと遅かったりしてもコンボ繋がったりしますが、一騎討ちの判定バーはそんなに優しくありません。
ということは、音ゲーでやりがちな「このあたりに来た時に叩いたら
だいたいは判定ラインにベストラインが重なる」
だとマズいということになります。
「だいたいは」ってことは、ベストラインをちょっと過ぎてる場合もあるわけです。
それだと一騎討ちでは失敗になっちゃいますよね。
ということで、「このあたりに来た時に叩いたら
ベストラインが判定ラインを通り過ぎない」場所を
見ておかなければなりません。
これが二つ目。
音ゲーでノーツを見ていた場所と一騎討でバーを見る場所が違うのです。
ちょっと前にtwitterにて「音ゲーやらない人と音ゲーマーの見ている場所は違う」みたいな画像と、
それに乗っかった大喜利画像が流行りましたが、一騎討ち的にはこうなります。(個人的な感想ですが)
判定ラインより前を見るのではなく、判定ラインよりちょっと後ろを見る状態ですね。
いわゆる「非音ゲーマーが見る場所」でもいいのかもしれませんが、
赤ボタンを押してから判定されるまでに若干のタイムラグがあるように感じるため、
判定ラインより後ろに見る場所を持ってきています。
叩くベストタイミングはこんな感じ!
この場所に判定バーの色の薄い場所がかかったあたりでボタンを叩くと、
強以上が常に狙えて、かつ失敗が出にくくなると思います。
私はこれに気付いて以降、一騎討ちでの失敗率がかなり減りました。
とはいえあくまで個人談ですので、皆さんが既に自分の一番やりやすい場所を見つけている場合は
無理にこれにしなくていいと思います。
どうしても一騎討ちが苦手すぎる!でも文官盛りデッキはしんどい!という方はお試しくださいませ。
(もしそれでも上手くいかなかったらすみません…)
それでは!