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がんばらないのススメ

by
金村保坂非道
金村保坂非道
三国志大戦をやるにあたって、最も大事なこと…それは頑張りすぎないこと…ピークを作ってしまうとあとはなんとなく飽きてしまったり、燃え尽きてしまったりとモチベーションは下降線を描いてしまいがち。
三国志大戦をやめる理由はたくさんあるけど、復帰する理由は【三国志大戦をやりたい】ただ1つなので、三国志大戦とは適度な距離感を保ってプレイするのが長く続けるコツなんでしょうね。

頑張りすぎてしまうと、それに見合う結果が出なかった時にやる気が失われてしまう…

かつてわたしは全国大会に出るために近隣の県の店舗予選に出まくっていた時期がありました。当時はまだお子さまだったので、片道三時間の遠征はなかなかに厳しく、友人たちの力を借りまくりました。
デッキもそのバージョンにおける強デッキばかり使っていましたが、そこで初めてオリジナルデッキを組んで大会に挑みました。
店舗大会に参加しまくったということは、抜けることができてないんですけど…そのデッキ自体は機能しまくりました。弓3騎馬3歩1の最高武力6の7枚デッキ。決勝まではいけるんです、決勝までは。そこまでで手の内がバレて決勝でメタられて負けるということを繰り返しました。
最後のホームの店舗予選なんて、前日にどうせ当たらないだろうと、ホームの人の店内対戦の希望に応え、その時はボコったんですが、デッキのシステムを解説してしまう慢心。
士気10たまったら浄化か玄妙がいないと詰むから士気を貯めさせてはいけないとか、奥義は絶対に先に見せてはいけないとか、開幕の白兵は城ダメとられてもいいから頑張ってはいけないとか、フルコン系のデッキはそれだけで詰んでるとか…
ええ、決勝で玄妙擦られましたよ、騎馬盛で。
 
こうしてわたしの大会は終わったんですが、それで目標を見失い、結局征覇王を目指すことになり、1ヶ月の間、毎日14時にの○の○太○君主に2連敗して徳18で足踏みする惨劇。ほんとに誇張なく毎日負けてました。
熱くなりすぎて、○り○り○郎さんのいない時間にやればいいと気づかないですよね。いない時間にやったらサクッと上がりましたよ…
 
報われない頑張りに燃え尽きが重なり、わたしが三国志を離れて戻ってくるのは
『皆の者、決死の覚悟で進め』
とかいいながら城に帰る人が流行する時まで待たねばなりませんでした。
 
今は身の程も知ったし、日々の生活もありますし、まったり大戦を楽しんでいますが、それでも頑張りすぎてたころの友人たちと偶然会ったり、三国志以外のところでも付き合うようになったりと、長く続けているだけでもいいことがあるんだから、適度な距離感でこれからも付き合っていきたいですね。
 
最近周りで三国志から離れる人が散見されるので
 
作成日時:2019/10/28 12:30
カテゴリ
日記
コメント( 3 )
こばりん
こばりん
2019年10月28日 21時40分

いったい何太郎なんだ…(゜∀。)
自分は最近良くマッチしますw

燈蝋之斧
燈蝋之斧
2019年10月28日 22時36分

月180戦くらいやってますが、これが適度な距離感かはわかりかねます。初心者の人程、ピークを勝手に作って離れてしまうイメージありますね。昔からの人はコミュニティが基盤にあるのか、離れ辛い印象です。強さ=100%のアイデンティティではないのでしょうね。

金村保坂非道
金村保坂非道
2019年10月29日 8時21分

>こばりんさん
麻痺矢徒弓のいない今ならウェルカムなんですけどねー当時は地獄でした。でもやっちゃうんです。
>燈蝋之斧さん
プレイ数は多分モチベーションとは関係ないのでしょうね。人のいるゲームはそれだけで面白いので、長く続けられる人が増えるといいなあと思います。

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