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鉄礫暴虐とコスト配分

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不屈のパッチ
不屈のパッチ
大分ご無沙汰しております。
不屈のパッチでございます。

前回の投稿から、落ちて上がって落ちて上がっての末、





なんとか覇王やっております。
というわけで、さっそく私を覇王に戻してくれたデッキの紹介をば。





暴虐×鉄礫×城門区星=相手は死ぬ

UC丁奉の計略である「鉄礫の追撃」がえらい強いという情報を聞き、
試しに使ってみたら思いのほかしっくり来た形となります。

また、UC丁奉の利点として
・兵力将器で戦力を増強できる
・特技復活でリカバリが効きやすい
・知力7で伏兵を踏みやすい


2コス槍兵にバランス型のスペックで全体武力ダメ計を搭載できるため、
脳筋に偏りがちな暴虐区星に足りないものを積めることができると感じています。

残る1.5コスは素武力重視と操作の簡略化目的で胡車児を採用しています。
ここは個人のスキル等でお好きにどうぞ、といった具合です。


○暴虐区星のコスト配分~2.5+1と2+1.5~

私はこれまで暴虐区星を使う際、華雄や槍馬超といった2.5コスの武力9槍と、
楊氏や張皇后といった1コス魅力+士気将器騎馬という組み合わせでデッキを組んでおりました。
実際暴虐区星で征覇王あたりまで行っている方のデッキを見ると、上記の組み合わせで組んでいることが
確認できています。

しかし、よくよく自分のスキル・立ち回りを考えてみると、1コス騎馬を使うのも苦手ですし、
そもそも騎馬を2枚も扱えるほどの腕がないことに気が付きました。

そのため、新カード追加あたりから暴虐区星のコスト配分・兵種バランスを変更して全国対戦に臨んで
おりました。



最初はこのような形で組んでいたのですが、武力押し一辺倒になる点と、
張苞の計略が地味に難しいということがあり、言ってしまえば
「雑に強い」計略と操作の簡略化を求めた結果、鉄礫暴虐に至りました。






というわけで、しばらくは鉄礫暴虐を握っているかなと思います。
関東勢ですので、11月からいよいよ覇業への道の店舗予選が始まるため、
出来れば11月の調整で丁奉の計略に下方がかからないことを祈るばかりでございます。

○おまけの動画


本日行われた、セガ秋葉原3号館の店舗大会に出場し、運よく配信に乗っかったので
せっかくだから載せておきます。(動画時間4分辺りから私の試合になります)
試合自体は開幕ずれにずれたのがすべてといった感じですが、基本このような感じに立ち回っています。




もう一本は久しぶりに開幕乙同士で試合をしたので。
城際の攻防のあたり完全にネフェルピトーに脳みそいじられてるポックルみたいになってました。

○終わり
作成日時:2019/10/20 18:37
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