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槍多めデッキにおけるトウトツワラ対策について考える

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燦々
燦々
我が雷槍回復の舞デッキで、トウトツワラに惨敗したわけですよ。今日。

結論から述べると、うちのデッキには徐庶が入っているので、その立ち回りが悪かっただけなのですが。
とはいえ、徐庶が撤退中のケースなどもあるでしょうから、今回の結果をもとに、いろいろ考えてみたいというわけです。

ちなみに、相手はトウトツ入り6枚デッキ、こちらは張飛、呉蘭、徐庶、王桃、甘夫人の5枚デッキです。

トウトツ戦は初めてだったので、舞は使わずに、張飛と徐庶を中心に立ち回っていたのですが、
もしかして、これって張飛は分が悪い・・・?

つまり、張飛は乱戦しないことが前提となるけれど、トウトツの2方向遠弓効果を消すためには乱戦が必須になるわけで。
ましてや、張飛は士気6に対して、トウトツは士気5。武力差が1あるとはいえ、近づくまでに削られる兵力を考えると、
よほど状況が良くない限りは乱戦も効果的ではないと。

むしろ、場合によっては王桃で引っ張ることを考える必要があったのかも・・・。

自城際であれば、挑発→攻城ライン上に誘導して、ちまちま削るとか。相手城際であれば、中央に引っ張るとか。
そうすると、王桃は速度上昇が良いのかな?でも、効果時間を延ばすには知力上昇が有効だし・・・。

また、同時に致命的なのは、6枚デッキ相手だと、必殺・甘ちゃん端攻城作戦が通用しないということ。
しかも、普通に防衛でもあまり役に立たないし・・・。

もしくは、そもそも開幕から、引き気味に守りつつ、呉蘭を相手の裏に回り込ませて、呉蘭でトウトツを撃破。
その後、回復の舞を打ちつつ、ラインを上げて、トウトツの射程に甘夫人が入らないラインをひたすらに維持し続ける、というのも、一つの手になってくるのだろうか。

ただ、そうすると、敵城間際では、避雷針が立ちやすいので、トウトツの出口をしっかりと見極めたうえでの立ち回りが求められてくるので、こちらのライン上げ→相手再起からのカウンター→舞つぶされて、弓で押し込まれた上にワラの波状攻撃で飲み込まれる、というパターンも見えてくる・・・。

すると、やはり、挑発を基本に距離を縮めて、あとは乱戦を基本に削る、というパターンが有力なのかも。

次はそれで試してみよう。
作成日時:2017/01/14 23:44
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