逆転の発想

ご無沙汰してます。

引き続き狂瀾王者を模索中であります。

いろいろ使ってみた中で一つ気づいたことが。
王者デッキ、どうも高覧が入っている型が割と勝率高めな模様。
栄誉三兄弟の中でも安定して火力が出せ、速度将器前提なら釣り役もこなしやすく、王者緋で攻める際の攻城力も担当できる。
何より槍撃で兵力ガンガン削っていけるのが使っていて楽しい！
征圧と知力を見なければ本当優秀な一枚ですね(*´∀｀*)

というわけでこの型を使っていました。
王者デッキ最大の問題点は｢いかにして士気12まで耐えるか？｣ではないかと思います。
相手側も王者の戦法はわかっているので、先手を取って攻め込みに来ます。
最近はまた高コス槍ぶっこみみたいなデッキが多くて法具込みで落城まで取られる機会もちょくちょくあり、難儀していました。

そのため士気バック計略の択を増やし、それで士気が溜まるまで凌ぎ切る必要があるなと。
幸い狂瀾フルコンの場合に高覧が火力要員として使えるので1コスはフルコン要員にする必要がありません。

1コスの士気バック要員は数が少なく、能動的に士気バックまで期待できる計略持ちだと実質丁原のおっちゃんか沮授さんかのどちらかになるかなと思います。
もうちょい択もらえませんかねえ……
相手の号令に対するカウンターとしては沮授さんやな　ということで採用。
征圧Aも確保できてかなり完成度は高まったかなと(*^^*)

が………勝てずっ……………！

覇王昇格戦までは復帰できたものの、早々に4敗を喫してしまうことに。
デッキ自体はまあまあよくできていると思うんですが、高覧の撤退・沮授さん後に撃破できない　などのミス一つでプランが総崩れになってしまうため、かなり繊細なデッキなのではないかという印象でした(；´Д｀)
ミスなくいけた時の展開力は本当高いんですがね。

どの型でやってもしっくりくるデッキが作れず、王者向いてないのでは疑惑が自分の内で高まってくる。

｢はあ………つら………手紙書こ………
『沮授へ
　敵が強いので一度栄光に帰ろうと思いますがどうですか』｣

｢『逃げ腰になっちゃダメだよ
　殿が苦しいのと同じ用に敵軍も苦しいんだよ
　ここが正念場だからがんばって！
　もし帰ってきたら刺すぞ？』｣

｢…がんばります(血涙)｣

優しい激励を受け、栄光にはまだ戻らず、何とか光明を見出すべくさらに考えることに。

それで本日やってみたデッキが

こちらの馬倫さん入りの型。

王者蒼を撃つまで凌ぐのが辛い　→　なら王者早く撃てるようにすればよくね？

馬倫さん入りの王者は他でもちょくちょく見ていたのですが、どうにも攻めを凌ぐのが厳しそうなので考慮に入れていませんでした。
しかしよく考えてみると、よほど相手が士気盛りでない限りはこちらが先に士気12に到達できるわけです。
フルコンだったり号令2回撃てる相手でも、完成前に王者蒼で割り込める可能性が高いので安定感としてはむしろ高くなる(のではないか)。

開幕系相手にはかなり分が悪くなりますが、法具再起を使って幹ティーになんとかしてもらうプランもできなくはないので、まだ張り合えそうな予感です。

何よりね。

殿の愛妻。

殿の叔母。

殿の甥。

そして殿の頼れる相棒。

まさに袁家オールスター、｢袁紹軍｣といえる華々しい面々ではありませんか。

これだけでテンション上がってしまう٩(๑òωó๑)۶

本日の動画ァ。
マッチした瞬間｢あ、無理だな｣と察した火焔陸遜＆新周泰のデッキ。
ただうまく噛み合ってくれたらワンチャンできたりできなかったりしますね。これだから大戦はやめられねえ。

どんな型でもキツイ相手はキツイんだから仕方ないと割り切って、ひとまず馬倫さんで相性ゲーしながら模索続けてみたいと思います！

作成日時：2019/10/10 05:26

カテゴリ

漢軍デッキ

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