司空昇格と俊才デッキについて

取り合えず、司空に昇格しました。
昇格戦の戦績的にはこんな感じでした。

4-3 失敗
0-3 失敗
6-3 失敗
5-3 失敗
0-3 失敗
7-1 成功

昇格戦のきついところは一度失敗すると仕切り直しではなくて、侵攻度が下げられるところですね。
実質 9-3で行かないといけないんで、相当な運と流れが必要になるのが、ほんとにシンドイ。
6-3で上がれなかった時とか5-0から2連敗、その後に勝って最後に丞相と当たるとか、
ほんとにきつかったです。
後、昇格戦中は格上に当たりやすいのと昇格戦対決になりやすい気がする。
多分、普段意識していないマッチのことを意識するから目立つだけなんだろうけど。

昇格を区切りとして自分の思考をクリアにするためにデッキを言語化して考えてみようと思います。
桃園は俺の日記帳。

デッキ内容
俊才 陸遜
風雲児 孫策
約束 太史慈
戒め 周姫
推挙

【俊才】
7cの溜めの後に武力7上昇、制圧1上昇が12c
知力依存が0.8cのため、知力上昇による恩恵が得られやすい反面、
知力低下系の計略に極端に弱い。
愚鈍の計とか食らうと5カウントくらいしかなくなって、なんのために力を蓄えているんだ。お前はってなる。
溜めさえすれば士気7.5 相当くらいの威力はあるので、攻めには強い反面、溜めが長いため守りには向かない計略です。
高武力で場を荒らしてくる相手や弓が強い相手には溜め辛い。郭淮とか夏侯淵とか威力偵察の人とか。
この溜めに関する駆け引きが楽しすぎるのと、溜めが楽しすぎて、絶対無理な状況でも溜めてみたくなる。
こうなると、相手は三国志大戦というゲームをしているのに、こっちは俊才というゲームをしているという
本末転倒な結果に終わります。

本人は2コス槍 武力6 知力9 制圧2 柵魅と性能と計略にかみ合っているので不満はなし。
欲を言えば溜め中の一騎打ちで試合のプランがぶっ壊れるので文官であってほしかった。

【約束】
下方されてもヘイトを溜め続ける男。太史慈。
シンプルに性能と計略が俊才に噛み合いすぎている。
武力8の弓で序盤を支え、俊才後には攻城兵になります。
計略も武力は5上昇になったものの、溜め中に削られた兵力を回復する効果と
攻城力上昇が強いので、これからも使い続ける予定。

【風雲児】
俊才の弱点である守りのテコ入れと総制圧Bを持ってきてくれた陸遜の義父。
この人が来るまでは蛮勇だったのですが、制圧1が辛かったのとデッキ的に蛮勇は制圧将器一択という状況だったので、
スペック比較したときに副将器の差しかない状況だったので、こっちにしました。
知力１と制圧1を刻印と引き換えに持ってきたのは本当に偉いです。
計略的にも風雲児の赤はこれまで勝てなかった弓盛りやスーパー武力マンに対する回答。
青は相手のフルコンや単体超絶に対する回答を持ってきてくれました。
唯一、奇才将器なので、2コスに将器振れないのが不満といえば不満です。
これで曹休みたいに速度とか突撃将器持ってたら、パーフェクトな1枚でした。

【戒め】
俊才の弱点である守りに対して士気5ダメ計と守城将器を持ってきてくれたカード。
個人的に呉の1コス弓の中で一番強いと信じています。呉景とか糸おばさんも強いけど。
副将器も赤3で相手が太史慈を守っている間に城ダメ5%をもぎ取っていきます。

戒めの強さは士気5で知力２までは確殺取れることのできるのが偉いです。
最初に入れた理由は呂布に対する憎しみだったんですが、
今の環境だと文醜を焼けるので上手く環境に噛み合ってます。

こいついるだけで中知力相手に宝具増援を強いたりとか、
低知力相手に知力玉を強いることができたりとか、
俊才で前出しした後、相手の城際で戒めを溜めて相手に死ぬか城ダメかを強いることができたり、
相手の操作をミスらしたりできます。

1コスの癖に存在感の強いカード。

【推挙】
騎馬単相手の長槍、開幕の伏兵要因。
計略も弓盛り相手にした時の孫策の赤の強化。
フルコンとか淳于瓊相手にした時の戒め強化と地味ながらいい働きしてくれます。
いつか推挙→俊才溜め→闞沢復活後、範囲にいれるという流れを成功させて勝ちたい。